私がある頃より蓄えたある欲望のうち、何を実現し、何を却下するか、その取捨選択を連綿と続けることで漸進的かつ現在性のある人生を歩めると思う。言葉は媒体でない、我々こそが言葉の化身なのだ。これは、現段階(5月11日)において当座的な立案である。
【茫漠とした欲求】
・何か意義を有つ日々でありたい
→退屈とは無縁でありたいため
・金が欲しい
→金は文明の血液だから
・サボりたい
→長閑でありたいから
・排他的な空間が欲しい
→長閑でありたいから
【解決策】
[何か意義を有つ日々でありたい]
・創作するか…
・文化的な趣味を増やすか…
[金が欲しい]
・絵でも売るか…
・資金繰るか…
[サボりたい]
・仕事辞めるか…
・死ぬか…
[排他的な空間が欲しい]
・孤独を置くか…
・死ぬか…
【包摂的具体策】
・絵を描く(意義、金)
・資産運用(意義、金)
・一人旅(意義、排他性)
・キャンプ(意義、排他性)
・ギャンブル(意義、金)
・死ぬ(怠惰、排他性)
【選好】
長期計画:絵描き
短期計画:一人旅、キャンプ
以上